土木学会応用力学委員会 APPLIED MECHANICS COMMITTEE,JSCE 公益社団法人 土木学会

土木学会論文集特集号(応用力学)

  • 注)2022年より,土木学会論文集A2分冊(応用力学)特集号は土木学会論文集特集号(応用力学)となりました.ただし,英語論文は Journal of JSCE に掲載されます.
  • 注)2014年より,査読論文の様式が土木学会論文集通常号の様式に準拠するものに変更されました.
  • 注)2014年より,査読論文の投稿時期がシンポジウム終了後に変更されました.
  • 注)2011年より,応用力学論文集は土木学会論文集A2分冊(応用力学)特集号となりました.

土木学会応用力学委員会 応用力学論文集編集小委員会

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応用力学論文集編集小委員会の構成

概要

本特集号の目的や 対象等について投稿要領に 記載してありますが, 土木を問わず工学全般の基盤的学問 (土木工学の基礎体力[土木学会誌 Vol.85-8 特集より])を 対象とした研究 の発表の場と考えております. そのため,投稿の際に土木学会会員資格を必要としません.ただし,論文の投稿受付に先立って開催される応用力学シンポジウムで 研究発表および質疑への対応(討議)をしていただくことを投稿の条件とします.

本特集号の編集スケジュールは,投稿要領に記載の通りです.ご投稿いただいた論文は,3名の査読者によるフルペーパー査読を行い,応用力学論文集編集小委員会にて登載可否を判定します.
 本論文集はJ-Stageにて公開されますが,閲覧するには土木学会論文集を定期購読していただく必要があります. 土木学会論文集の購読については,こちらをご参照下さい.

それぞれの研究対象に沿って 部門分けをして論文募集をしています. 個々の論文の投稿部門は同年に開催された応用力学シンポジウムでの講演申込部門を基本とします. ご不明な点がございましたら,各部門の主査,または下記連絡先にお問い合わせください.

また査読に際しては 査読要領に記載されているような方針でお願いしております. 投稿する論文が本論文集の趣旨に適しているかどうかをご判断の上,ご投稿ください.

  • ※ 現在までに刊行された論文集・特集号に掲載された論文は次のサイトからご確認頂けます.
  • ※ 題目や概要・キーワード部分だけでの論文検索(土木図書館委員会)もできます. ただし,著者がメールで概要部分を送付してくださったものだけが,現在は置かれています.

投稿規定・投稿要領・執筆要領・査読方針など

  • 本特集号は,1年に1回論文の投稿を募集します. ただし,論文の投稿は,同年に開催された応用力学シンポジウム(一般セッション,オーガナイズドセッション,特別企画セッションを含む)において研究成果を発表したもののみ,1講演(口頭発表,ポスター発表を含む)につき論文1件を受け付けます.
  • 本特集号における論文の投稿,査読結果閲覧,修正原稿の投稿などはすべて論文投稿者専用のWEBページを通して行います. また,論文編集小委員会および主査・副査からのほとんどの連絡・依頼などは電子メールにより行います.
  • 論文の提出締切や登載可になった場合の修正原稿の投稿締切, さらに最終的な登載可否の決定時期などの詳細についてはすべて,投稿要領に記載されています.
  • 投稿部門は,同年に開催された応用力学シンポジウムの講演申込部門を基本とします. ただし,編集小委員会の判断で投稿部門を変更させて頂くことがありますので,あらかじめご了承下さい. 投稿各部門の概要およびキーワードは,投稿要領からご確認いただけます.
  • 論文の執筆に際しては執筆要領にしたがってご用意下さい.
  • 査読者には査読要領にしたがって査読して頂きます.

土木学会論文集の構成改変に伴う変更点について

2023年より土木学会論文集の構成が変更されました.それに併せて土木学会論文集特集号(応用力学)も以下のように変更されました.

  • 2022年以降,英語論文は, Journal of JSCE No.2 Special issue (Applied Mechanics)に掲載されます.
  • 2022年以降,発行年は年度(4月区切り)ではなく年(1月区切り)とします.これの変更に伴い,土木学会論文集特集号(応用力学)Vol.78は欠号となります.

事務局・問い合わせ先

土木学会論文集特集号(応用力学)に関するお問い合わせは,下記宛にお願いします.
応用力学論文集編集小委員会
 JAM_EditOffice@J.O.J
(メール送信時は,[@J.O.J] → 半角[@jsce.or.jp]に変更して下さい.)