土木学会応用力学委員会 APPLIED MECHANICS COMMITTEE,JSCE 公益社団法人 土木学会

応用力学論文集 (土木学会論文集特集号(応用力学)No.15, Journal of JSCE)

 論文査読票

土木学会応用力学委員会 応用力学論文集編集小委員会

査読期限は, 投稿要領 に記載のスケジュールをご参照下さい.

「査読者専用ページ」の URL およびログイン ID・パスワードは,査読依頼メールに記載しております.

査読票サンプル

以下,査読票の様式です.こちらの査読票テンプレート(txt形式)をお使い下さい.査読票はWordファイル (*.doc, *.docx) でご提出頂いても結構です.なお,LaTeX等で作成したPDF形式での提出をご希望の場合は,編集小委員会へご連絡下さい.

論文番号
1-234
論文題目(本文と同じ言語)
○○に関する研究
第一著者
応山登[Noboru OUYAMA]
講評
「講評」には,論文としての優れた点,問題となる点,論文修正のポイントなどを含め,全般的な意見を記述して下さい.この「講評」は著者に直接渡ります.「判定理由」と内容が重複することになるのは当然のことであり,重複しても構いません.
修正意見
判定にかかわらず,論文原稿で気が付いた点を必ず列挙してください.修正意見の意図が誤解無く著者へ伝わるように,詳しく書いてください.この修正意見は著者に直接渡ります. なお,原稿の内容についての責任はすべて著者が持つものであることを念頭におき,下記の点に注意して修正意見を述べて下さい.
  • 新たな計算や実験を追加させることは極力避けて下さい.
  • 査読者の主観的な意見や好みを主張して原稿の構成を大幅に変えることを要求したり,論文著者が査読者と見解を異にする点について修正を要求することは避けて下さい.(後者の場合には,論文掲載後に「討議」論文のご投稿をお願いします.)
  • 査読者は,論文著者に対し研究を指導する立場にはないことに留意する必要があります.ただし,明らかに査読者の意見や指摘によって原稿の内容が向上すると思われる場合には,その点を述べていただいても構いません.

以下,修正意見の記入例です.

  • 全体:句読点の入り方のおかしな所とか,随所にコンマと読点の混用が見られる.修正して欲しい.
  • p.2左段式(1):これは○○によって,△▲理論を元に誘導されたものと等価であるが,その物理的解釈において,著者と○○の表現に相矛盾する部分がある.また○○の原著を引用しておられない.この△▲理論との関係について,加筆修正し,貴研究の位置付けをもう少し明確にすべきである.
  • p.3図–3:本文とフォントが異なり,また定義の無い記号,α,Γ等が多数ある.修正が必要.

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