土木学会応用力学委員会 APPLIED MECHANICS COMMITTEE,JSCE 公益社団法人 土木学会

中部地区応用力学フォーラム 「スーパーコンピュータ「富岳」が拓く応用力学の新展開」開催のご案内

主催
土木学会応用力学委員会
日時
令和4年2月22日(火)15:00-17:15
会場
オンライン(Zoom)
参加費
無料
参加登録

次のURLから申込画面へお進み頂き、事前に申込み下さい。http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#532107

定員
200名
CPD
2.0単位【認定番号:JSCE21-1480】
概要

今回の中部地区応用力学フォーラムでは、スーパーコンピュータ「富岳」プロジェクトに関わっている二人の研究者をお招きし、「富岳」が新たに切り拓く応用力学研究として、構造力学および流体力学分野の事例を中心にご紹介頂きます。皆様、奮ってご参加下さい。

<プログラム>

  • 15:00-15:05

    開会・趣旨説明

  • 15:05-16:05

    「スーパーコンピュータ「富岳」に適したオイラー型構造-流体統一解析」/西口 浩司 氏 (名古屋大学 大学院工学研究科 兼 理化学研究所 計算科学研究センター(客員研究員))
    概要:スーパーコンピュータ「富岳」は158,976ノード(7,630,848演算コア)を有する超並列計算機である。従来の構造解析や流体-構造連成解析では、構造領域の空間離散化にラグランジュ記述の有限要素法が一般に用いられてきたが、「富岳」規模の超並列計算機で高い並列化効率を得るのは容易ではない。そこで我々は、超並列計算機に適した階層型直交メッシュ法の一種であるビルディング・キューブ法を用いたオイラー記述のセル中心有限体積法により構造と流体を統一的に計算する方法を研究している。本講演では、本手法の概要と産業応用解析例(自動車構造解析・メカニカルメタマテリアル構造解析・建築物の浸水解析等)を紹介する。

  • 16:05-16:15

    休憩

  • 16:15-17:15

    「スーパーコンピュータ「富岳」における分散深層学習を用いた非線形モード分割及び縮約モデル」/安藤 和人 氏 (理化学研究所 計算科学研究センター)
    概要:流れ場を代表する物理的な構造を抽出する「モード分割」の一手法として、ニューラルネットワークを用いた深層学習による手法が注目されている。我々は、この手法の高解像度三次元流れ場への適用を目的とし、富岳が持つ超並列分散環境を活用した大規模分散深層学習の実装に取り組んでいる。本講演では、この手法を円柱周り流れ場に適用した事例を紹介する。また、抽出したモードを使用し、大幅に計算負荷を下げた形で高精度計算を再現するための「縮約モデル」の構築についても触れる。

  • 17:15

    閉会

CPDへの登録について

— CPD受講証明の登録 【締切:3/1(火)】 —
CPD用の受講証明書は、以下のすべての要件を満たした方のみに発行いたします.
要件1)本行事参加の事前受付に登録された方
要件2)行事聴講後から締切までの間に、以下のCPD受講証明発行用アンケートに、正確に回答された方 (参加登録後にご連絡した受付番号をご用意の上、CPD受講証明発行用アンケートへご回答ください)

【注意事項1】

CPD受講証明の登録の締切は【3/1(火)】です.遅延は認められません.

【注意事項2】

受講証明書の様式は、「建設系CPD協議会」の「加盟団体主催CPD申請書・受講証明書」のみになります.

【注意事項3】

他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録ルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問い合わせください.

【注意事項4】

証明書は受講者のお名前を入れたPDFにして、3月16日頃までにメール配布いたします.

お問い合わせ

吉川 高広 名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻
E-mail:yoshikawa.takahiro(at)b.mbox.nagoya-u.ac.jp(メールアドレスの(at)を@にご変更下さい)