令和元年度中国・四国地区応用力学フォーラム「社会基盤センシング技術の最前線」開催のご案内
令和2年3月3日開催予定だった下記の中四国地区応用力学フォーラムにつきまして,最近の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて中止とさせて頂きます. ご出席を予定されていた皆様にはご迷惑をおかけしますが,現在の状況をご理解のうえ,ご了解いただきますようお願い申し上げます.
- 主催
- 土木学会応用力学委員会
- 日時
- 令和2年3月3日(火)15:00~17:15
- 会場
- 広島大学東広島キャンパス 情報メディア教育研究センター 2階 セミナー室
- 参加費
- 無料
- 参加登録
<プログラム>
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15:00~15:05
開会挨拶
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15:05~16:05
講演1「光学的計測法の土木工学分野への利活用」
講演者: 松田 浩(長崎大学・教授) -
16:05~16:10
休憩
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16:10~17:10
講演2「高速ビジョンを用いた振動モニタリング」
講演者: 石井 抱(広島大学・教授)
<テーマの趣旨>
応用力学委員会では、土木工学や応用力学に関連する最先端トピックを テーマにした地区フォーラムを開催しています。この度、中四国地区では広島 大学において、「社会基盤センシング技術の最前線」と題してお二人の著名な 講師をお招きします。社会基盤構造物やその構成部材のような比較的大型なもの を高速かつ高精度に測定することは、物理センシングやロボティクスといったハー ド技術だけでなく、画像処理・合成等の情報処理の技術も要求されます。また、 これらの測定データを設計・施工や維持管理に活かすことも重要です。センシン グ技術とその応用に触れる絶好の機会を提供します。奮ってご参加下さい。
- お問い合わせ
橋本涼太(広島大学)
- ryotahashimoto@hiroshima-u.ac.jp
- Tel.
- 082-424-7785
- 連絡先住所
〒739-8527 広島県東広島市鏡山1-4-1