応用力学講演会 2010
応用力学委員会では,標記講演会を企画・開催致すこととなりました.
特別講演者および基調講演者として、この分野を長年リードされてきた川井忠彦先生(東京大学名誉教授),三木千壽先生(東京工業大学教授,元応用力学委員会委員長)をお招きし,ご講演をお願い致しました.また,E-defense を例に,実験力学と計算力学のあり方・役割・限界などを議論するパネルディスカッションを企画致しました.
奮ってご参加いただきたく,ご案内申し上げます.
- 主催
- 土木学会応用力学委員会
- 協賛
- 日本計算工学会
- 日時
- 2010年5月18日(火)14:00-17:10
- 場所
- 土木学会講堂(新宿区四谷1丁目無番地)
- 参加費
- 無料
- 定員
- 100名(下記問い合わせ先にメールにてお申し込みください)
- CPD
- 3単位
<プログラム>
-
14:00〜14:05
開会挨拶
樫山和男(土木学会応用力学委員会委員長) -
14:05〜14:55
特別講演
川井忠彦(東京大学名誉教授)講演題目
「私と応用力学そして計算力学」~若手へのメッセージ -
14:55〜15:45
基調講演
三木千壽(東京工業大学教授)講演題目
「鋼橋分野での研究と実務との乖離」 -
15:55〜17:05
パネルディスカッション
「実験力学と計算力学」~E-defenseを例に~- モデレータ
- 堀宗朗(東京大学教授)
- パネリスト
- 高橋良和(京都大学准教授)
- 小国健二(慶応義塾大学准教授)
-
17:05〜17:10
閉会挨拶
小国健二(土木学会応用力学委員会幹事長)
- 参加申し込み
方法 幹事・岡澤重信(広島大学大学院工学研究科)
okazawa@hiroshima-u.ac.jp(メールにて参加者氏名をご連絡ください)